今話題の水素水ってどんな効果があるのか?
水素水って色々ありますが、結局は「水素+水」なんです。
つまり、「砂糖+水」で砂糖水のように水素水は「水素+水」なんです。
この水素が体内の活性酸素を還元して水にしてくれることにより、活性酸素のダメージを受けている身体の部分からそのダメージを受けなくなることにより、身体が良い方向に向かっていくとされています。
活性酸素も全てが悪いわけではなく、善玉活性酸素と悪玉活性酸素とあります。
善玉活性酸素は生きていくために必要な活性酸素で、それに比べ悪玉活性酸素は病気の90%に関係していると言われる身体にとって害のあるものです。
水素はこの悪玉活性酸素にだけ作用すると、日本医科大学の太田教授の論文で発表があり、年々ドンドンと話題になっていき、いまではその人気は急上昇しています。
年々話題になっていると言いましたが、実は水素水については2007年に太田教授の論文が医学誌「ネイチャーメディシン」に掲載されたことから世界に広まり、その後400を超える論文や臨床試験が行われているのです。
巷では、水素水は効果なしのニセ科学だと言っている人たちも多くいますが、太田教授曰く、医薬品として認可されていないので行政は効果があると言うことはできない。
効果があると言えないものは効果がない。つまり水素水は効果がないと言われてしまうってことを自身のブログで発表されていました。
水素水の口コミでは身体が楽になったことや、肌のつやがでてきたなど言われていますので、興味があったら試してみる価値はありそうです。